乳がん患者さん250名に、現在の主治医との関係や主治医に対しての満足度についてアンケートを実施しました。今後、主治医の先生とさらに良い信頼関係を構築するための足がかりとして、是非ご参考下さい。
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| 回答者: |
現在、乳がんの治療(ホルモン剤治療)をされている患者さん(250名) |
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2007年2月26日〜2007年3月5日 |
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Q1. 現在の主治医の先生にあなたの乳がんの治療をお任せしようと決めた理由を教えてください。(n=250 自由記載)※自由回答を内容ごとに分類して集計
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Q2_1. ご自身の乳がん治療を通じての主治医の先生に対する全体的な満足度をお教えください。 (n=250) |
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Q2_2. 治療を決定する過程での主治医との話し合いと主治医に対する満足度の関係(n=250) |
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Q2_3. 治療を決定する過程の納得度合いと主治医との話し合いとの関係(n=250) |
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Q2_4. 治療についての主治医からの説明方法と主治医に対する満足度の関係(n=223)
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| (「現在の治療について説明された方を教えてください。医師、看護師、薬剤師、その他から複数回答」という設問で医師から説明を受けたと回答した223名についての結果) |
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Q3_1. いままで、医師や看護師、薬剤師から、かけられてうれしかった言葉、うれしかった対応などありますか。(n=250)
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Q3_2. Q3_1で「はい」と回答した方(149名)にお伺いします。具体的に、どのような言葉や対応がうれしかったですか。※自由回答を内容毎に分類して集計 |
■回答の各項目の詳細
【相談に乗ってくれた】
・がんを宣告されてから、手術までの間、不安になったり困ったことがあったら、いつでも病院へ来たり電話してきたらよいと言われたこと
・しつこくいろいろな質問をしても、忙しいのにいつも丁寧に答えてくれる。表や図を書いてわかりやすく説明してくれる。
・質問をはぐらかすことなく説明をきちんとしてしていただける事。 常に患者である私の顔をしっかり見て話をしてくださる事。 |
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【病状を肯定してくれた】
・順調ですと言われる。
・顔色がいいですね。ちょっと太りましたか。という健康を肯定してくれる言葉
・ここまでがんばってきたから、再発の心配はほぼないですよ、と言われたとき。もちろん、具体的なデータに基づいた主治医の意見ですが。
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【明るく接してくれた】
・体調いかがですか?と医師や看護師が必ず私に向かって笑顔で言ってくれます。この言葉は、乳がんになって心も不安になりうつ状態になった私に気遣いを示しています。とても嬉しいです。
・大変だけど、がんばってね!という何気ない励ましの言葉、看護師さんや主治医の笑顔
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【励まされた】
・入院中、主治医が時間があれば来てくれて「きっと良くなりますからね。一緒にがんばりましょう」と言ってくれたこと。
・自分ができるお手伝いは、全てさせてください
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【やさしく気遣ってくれた】
・Drが私自身の精神的な面、及び家計・家族に及んでの気配りがあった。
・看護師から抗がん剤治療で苦しかった時、「頑張らなくていいから、苦しいって、辛いって言っていいから」と言われた時
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【治療に対する不安を取り除いてくれた】
・抗がん剤治療に入る前に、優しく言葉掛けをしてもらい、安心感がもてたこと。実際に治療が始まり色々な副作用で落ち込んでいる時にも優しい対応をしてくださった事です。
・不安でいっぱいのときに、主治医の先生が「大丈夫。まかせなさい!」と笑顔で言ってくださったこと。
・治療法を決めかねているときに、先生が自分の家族でもこの治療を薦めるといわれた時。医師として自信が有るのだと信頼できた。
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Q4_1. 医師や看護師、薬剤師からかけられて、傷ついた対応や言葉などはありますか。(n=250) |
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Q4_2. Q4_1.で「はい」と回答した方(51名)にお伺いします。具体的に、どのような言葉や対応に傷つきましたか。
※自由回答を内容毎に分類して集計 |

■回答の各項目の詳細
【邪険に扱われた】
・医師に説明を求めた際に、患者さんがたくさん待っているから、細かく説明できないと断られた。
・怒ったような態度
・通院していた病院の先生に副作用で苦しんでいる頃、「副作用なのでそれに効く薬もないし、症状は治りませんよ!」と突き放すような口調で言われたとき。 |
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【思いやりのない言葉・態度】
・初回受診時、自分に断り無く、インターンに「これががんの症例」と言って見せられた。
・「みんな苦しいんだから我慢して」と言われた
・放射線の医師に「乳がんの人は、10年くらい苦しんだあと死んじゃう人が多いよね」と言われた。
・相部屋で病状をあれこれ聞かれ、いきなり知らない人に家族構成やらなにやら知られたのがイヤだった。
・処方薬を渡す際に配慮がなく、近くに人がいるにも関わらず、「乳がん」「ホルモン剤」などの言葉を大きな声で連呼された。
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【冷たい・事務的な対応だった】
・沢山いるがん患者の一人的な対応で、事務的に話された時
・冷たい態度
・手術前に不安で色々と聞きたいことがあって、医師に質問したが、医師には「それは入院してから、説明するから。今はあなたの後にこんなに(山積みのカル
テを指差し)待っている人がいるから、説明していたら後の人の待ち時間が長くなってしまう。と言われて傷つきました。ほとんど説明もないまま、入院した感
じ。
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【親身に考えてくれない】
・「おっぱいが片方なくなっても、生活に支障が出るわけではない」と言われました。言われたときは複雑な何とも言えない気持ちでしたが、今は「命のほうが何よりも大事」ということをおっしゃっていたのだろうと思うようにしています。
・普通の人より寿命は短い
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【見た目についての言葉】
・自分の体型を笑われた。
・抗がん剤を受けるために検査入院した際、髪の毛が抜け始め不安な日々、先生にその事伝えましたら、大笑いしてやっぱり!抜けましたか!と言われた時。
・治療がすべて終わったあとケロイドになって皮膚がボロボロ捲れかけたところを医師から「汚い、なんとかならないのか」と言われた
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【治療の経過に悲観的だった】
・乳がんは大丈夫だよ。と言ったあとであと5年や10年は…と、その時私の命はあと5年なのかと思いました。落ち込んで帰りました。
・術後、病理組織の検査結果説明の中で…乳がんの中では、5〜8%の稀ながんの種類であると言う事・多発するがんという種類であるという事・治療の説明の
中で…この種類の乳がんは、治療成績が若干落ちるなど、言葉の響きから受けたイメージでショックを感じたことはあった。
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Q5_1. 乳がんの治療に関して、あなたと主治医との間の現在の状況であてはまるものをお教えください。(n=250) |
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Q5_2.Q5_1で「治療について主治医に聞きたいことがあっても、あまり質問することができない」と回答した方(58名)にお伺いします。 主治医に質問できない理由として当てはまるものをお教えください。(複数選択可)
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Q6.乳がんの治療の最終決定について、あなたが主治医に望むことをお教えください。(n=250)
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Q7.治療の方針を最終的に決定した時の状況と、治療の最終決定について主治医に望んでいることの関係(n=250) |
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Q8. 主治医の先生と普段の診察時にお話をされる内容についてお聞きします。
(複数選択可)(n=250)
※「主治医の先生と話したい内容」について回答した割合が多い順に上から掲載
※ギャップ=B)-A)
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