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乳がんの情報サイト「乳がん.jp」
  1. 乳がん.jp
  2. 乳がんと診断されたかた
  3. ホルモン受容体陽性乳がん
  4. 手術の前に
  5. 手術前の薬物療法について

手術の前に薬物療法を行うことにより、多くの乳がんは小さくなることがわかっています。がんのサイズが大きいと乳房温存手術が行えませんが、手術前の薬物療法によりがんを小さくできれば、乳房温存手術が可能となる場合があります。
また、乳がんは比較的初期のころから、がん細胞の一部が血液やリンパ管を通ってからだの他の部分にひろがっている可能性がありますが、これらのがん細胞を根絶し、転移や再発を予防するためにも、手術前あるいは手術後に薬物療法が行われます。
手術前の薬物療法には、アンスラサイクリン系薬剤やタキサン系薬剤などを中心とした抗がん剤が使用されますが、閉経後の患者さんの場合には、ホルモン療法薬が使用される場合もあります。